【ブログ】工事業者選定方法

皆様、こんにちは！

ウチヤマ建物管理、広報担当です。
本日のブログでは、前回の記事同様、マンション・アパート改修工事に関する記事です。

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前回記事【防滑性ビニル床シートの施工】

【ブログ】防滑性ビニル床シートの施工 | 株式会社ウチヤマ建物管理 (kk-utk.com)

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今回は、マンション・アパート改修工事に伴う、工事業者選定方法に関してになります。

マンション・アパートをご所有のオーナー様、突然ですが、現在の工事業者はどのように選定していますか？

昔からの繋がりの業者、飛び込み業者、知り合い、知人の業者、etc…

色々な業者がいますが、はたして現在の業者は工事規模に対して適切な業者でしょうか？

 

例えば先日あったマンション外壁改修工事の例です。

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物件規模：３階建／RC造／築20年

・A社：7,800,000円

・ウチヤマ建物管理：9,500,000円

・C社：10,800,000円

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A社と弊社では何と1,700,000円の差が・・・。

しかし、ここで単純に金額で比較してはいけません。

 

オーナー様の大切な資産である物件、しっかりと工事内容を確認する事が大切です。

工事内容を確認したところ、工事項目が以下である事が分かりました。

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・A社：40項目

・ウチヤマ建物管理：60項目

・C社：63項目

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なんとA社と弊社では20項目の工事の差がありました。

では、この差はなんでしょうか？

 

弊社では、向こう10年建物を健全に保つための壁面下地補修の項目を多く取り入れていました。

この壁面下地補修を怠ると、見た目はきれいになっていても、建物は傷んだままです。

虫歯を治療する際、しっかりと虫歯菌を除去しないと、見た目はキレイになっても、内部より虫歯が再発しますよね。

 

また、各業者の得意分野が異なるのも大きな差が生じる要因の一つです。

 

例えばA社は戸建塗装を得意とする塗装業者でした。

弊社ウチヤマ建物管理はマンション・アパートの工事と得意とする総合建設業者です。

C社は上場企業の大手ゼネコン業者でした。

 

大手ゼネコンは安全・品質管理はしっかりしている反面、

工事発注フローや莫大な販促費が金額に反映され、工事規模によってはコストパフォーマンスが落ちます。

 

どこの業者が良い、悪いという話ではありませんが、各業者ごとに得意分野が異なります。

当然、工事手順や品質管理にも影響を及ぼします。

適切な工事をするには適切な業者選定がとても大切です。

 

マンション・アパートの改修工事をご検討しているオーナー様は、弊社を検討会社の１社として取り入れてください。

 

弊社は精度の高い建物診断書を無料で作成し、物件にとって本当に必要な工事をご提案します。

ビル・マンション管理のプロが無料で建物診断 – 株式会社ウチヤマ建物管理 (sakura.ne.jp)

 

建物管理のプロである弊社が費用対効果を最大限に活かした工事のご提案を行います。

是非弊社のお問い合わせフォームよりご連絡ください！

 

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